2014年7月26日土曜日

内祝い

今日は、娘の出産の内祝いを配りに、朝早くから夫といっしょにでかけた。


先日、NさんとSさんが娘の赤ちゃんに会いに来てくれたとき、思いもかけないお祝いをいただいた。首がすわったら着られる服と、歩き出した頃に着られる服。
退院間もないのに、Sさんと一緒に買いに行ってくれたのだ。


Nさんはどんな思いで選んでくれたのだろうか。
自分は、孫の洋服を選ぶことができるのか。
そんなことはかんがえたくない。でも、娘の成人を祝い、結婚式を迎え、やがて孫の顔を見る、そんな当たり前の子どもの成長を、見たいと、、、願っている。


私は、娘が高校生の時に、そんなことは考えてことはなかった。当たり前すぎて、考えようがなかった。
でも、今はわかる。Nさんが教えてくれている。
当たり前のことなんて、ないんだと。


Nさんは、午前中、中学1年の娘さんが出場する吹奏楽コンクールを見に出かけていた。
お昼前に、内祝いを届けた。赤飯、紅白まんじゅう、のり。
それから、そのままSさんと3人でランチに出かけた。
私の夫は、Nさんと食事に出かけることを理解してくれていた。


限られた時間。。。
これは、Nさんに当てはまるのだろうか。


「わたしね、自分がこんな病気になるなんて、本当に信じられなかった」と、Nさんは言った。
ー健康体だし、よく食べるし、体力もあるしね。なぜかしら。
「ストレスやら何やら、いろいろあったからかな」


あと、10年は生きなければー
一度目の入院の後、Nさんが言った言葉が脳裏をかすめる。


10年のために、あなたは、いま、走っているの?あまりスピードあげないでよ、追いつけないから。







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