2014年7月29日火曜日

土用の丑の日

今日は土用丑の日。
Nさんがずいぶん前に、この日がうなぎの日だと教えてくれた。


前回の入院以来、食欲が落ちているといっていたNさん。
うなぎは食べられたかな。


Nさんは、以前勤めていたショッピングセンターの同僚を通して、うなぎを予約していた。


Nさんは、家族の誕生日はもちろんのこと、季節の行事も大切にしている。
そんなNさんを見習って、近所のスーパーへうなぎを買いに行った、。
店頭で、蒲焼きの香ばしいにおいがする。
ーひとつください


あと、何回、土用の丑の日に家族揃って鰻を食べるだろう。
Nさんのことではない。
土曜日の朝、ボランティア活動で5~6年の付き合いになる男性のMさんが、急死された。
70は近かったのかもしれないが、ついこの間もセミナーでお会いして、言葉を交わしたのだ。
そんなMさんが、ボランティアの最中に倒れ、そのまま帰らぬ人となった。
うちで知らせを聞き、唖然とした。


人の命は予測不能だ。
だから、だれでも、考えたほうがいい。
今あることが、明日もあるとは限らないとうこと。


そして、Nさんは、誰よりも今そのことを考えているのだろう。
Nさんに言うことができるなら、こう言いたい。


  
  急がないで。ゆっくり歩いて。


でも、こんなこと、いえるわけがない。
彼女だってそうしたいだろう。できるものなら、そうしたいだろう。


夏休み、家族と一泊旅行に出かけるという。
なかなか、ご主人の仕事の都合がつかなくて家族で出かけるのはむずかしいと以前いっていたのをおもいだす。


まるで、氷のはった、悲しみという湖の上にたっているみたいだ。


あさっては、Nさんの4回目の入院。
戻ってくるのは、お盆の最中か。




  





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